演歌歌手の須賀亮雄(すが・りょう=27)が21日、東京・四谷の須賀神社で、22日発売の新曲「蔵王の風」ヒット祈願に出席した。
同曲は作詞田久保真見氏、作曲南乃星太氏、編曲伊戸のりお氏による、「父への思い」を深く込めた曲となっている。
昨年5月、「ふるさと春秋」でデビュー。この時も同所でヒット祈願を行っており、2年連続2回目。この1年を「あっという間」とし、「行ったことがない土地にも行って、須賀を知らない人たちともたくさん出会っていただき、本当にやりがいを感じた1年だった」とした。
その一方で、「力が及ばなかったところ、行けていない土地もある。2年目はこの『蔵王の風』で須賀亮雄という人間を知ってもらえるように、足で稼ぎたい」とアピールした。
宮城県出身の須賀にとって、同曲は故郷の歌でもある。「自分のご当地になっているので、おそらくその分、デビュー曲よりも地元で期待してくださっている方が増えているのかなと感じています」と、手応えを感じている。
プロの歌手としてデビューすることで、当初の夢はかなった。「セカンドシングルを出したからこそ、これからかなえたい夢がたくさんある。あえてその1つを言うなら、演歌でシンフォニックコンサートをやりたい」と壮大な夢を掲げた。
「そこに至るまでにはいろんなステージがあると思う」とすると、「それを通過点というぐらいの気持ちで高いところを目指して、この蔵王の山ぐらい高いところで歩んでいけるように活動していきたい」と新曲のタイトルをかけて意気込んだ。



