お笑い芸人のケンドーコバヤシ(54)が26日、神戸市の大丸神戸店で開催中の「大黄金展」(31日まで、同所)のトークイベントに登壇した。

無類の北斗の拳好きと知られるケンコバ。「我こそは北斗の拳ファンだという人は見に来てほしい。圧倒的な迫力。金の魅力も伝わるいつか自宅に1個並べたい」と呼びかけた。

昨年8月に結婚。今年1月には第1子の長男が誕生したが、MCから「これまで結婚してこなかった理由が『北斗の拳』と聞いたことがある」と質問されると、「そんなこと言いましたっけ? こじつけで言うただけでしょうね。ウソに決まってるじゃないですか。武論尊先生と原哲夫先生に怒られる」としれっと否定。長男について聞かれても「まだ7カ月なんですけど、もう北斗の拳を読破しました。さらっと。『どやった?』って聞いたら、『読みやすかった』と」ボケで応答。「カエルの子はカエルでね。ジャギが好きって。『悪役を貫いてる』って。7カ月でそこまで。来月にはバイクの免許取りに行くって。最近の子ですから成長が早い」とボケ倒した。

会場には、高さ193センチ、金箔(きんぱく)1500枚を使用して制作されたケンシロウ像、高さ250センチ、同2000枚を使用して制作されたラオウ像が並ぶ。参考価格はともに税込み4400万円。他にも、ドジャース大谷翔平投手(32)や人間国宝が手がけた「黄金のおりん」などの仏像仏具、大判小判、開運・縁起物の置物など1000点以上の金工芸品が集合している。

自身の黄金像を作ってもらいたいかと聞かれると、「俺ですか? 同じ量の金を使っても価値が下がりそうなんで止めといてもらった方がいい。8万円くらいの価値しかない」と否定的。「(西川)きよし師匠や(桂)文枝師匠をさておいて。ねぇ。そのおふたりを作ったほうが価値がある。10万円くらい」と笑わせていた。