フリーアナウンサーの膳場貴子が13日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。「安打製造機」の異名で東映、巨人、ロッテで活躍し、9日に亡くなった元プロ野球選手の張本勲さんをしのんだ。
張本さんは「喝!(かつ)」「あっぱれ」を決めぜりふに、約20年間同番組に「ご意見番」として出演。番組のトップで張本さんの訃報を伝えた。
この日は野球解説者の中畑清氏も出演。膳場は「張本さんとは巨人の同期入団なんだそうですね」と思い出を尋ねると、中畑氏は「大先輩なんですけど、移籍してくる張本さんと、僕はドラフトで入った初年度で。同期入団で、同部屋にしていただきまして」と回想。プロ野球歴代1位の通算3085安打を放った張本さんの努力について「もろに見せていただきましたし、正座して見てました。素振りをする姿を」などと振り返った。
また中畑氏が張本さんの人柄について「大好きな先輩なんですよ。野球もそうなんですけど、オンオフの切り替えがすごくよくて。遊びは遊び。それでメリハリがあって、決断力があって、実行力がある。男らしい先輩でした」「本当にデカい背中でね。何か包容力があるというか。で、おちゃめなところもあるし。一緒にいるだけで楽しかったですね」と話すと、膳場は「大きな体で大きな声で、おおらかな方でしたね」とうなずいていた。
張本さんは21年12月26日の“卒業”後も不定期に登場し、今年8月2日の生放送が最後の出演となった。



