グループサウンズ「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」でギタリストを務め、NHK紅白歌合戦などの指揮も務めた三原綱木さんが11日午前9時2分、腎臓がんのため都内の病院で死去した。80歳だった。所属事務所が15日、明かした。
通夜、葬儀は親族だけの「家族葬」として終えた。所属事務所は「まだ決まってはおりませんが、お別れの会のような形は、実施する方向で進めております」と話した。
三原さんは、同事務所によると、3月に大阪でライブ出演した後、体調を崩し、都内の病院へ入院。以後は療養に努めていたという。
三原さんは東京都出身。小学時代からクラシックギターを習い、高校時代にはジャズバンドで活躍。64年にブルーコメッツへ加入した。
76年から郷ひろみのバックバンドのリーダーをつとめたことも。86年、ビッグバンド「ニューブリード」のバンドマスターに就任。以後、「小田啓義とニューブリード」から「三原綱木とザ・ニューブリード」に名称を変更した。
また、「NHK歌謡コンサート」「NHK紅白歌合戦」なで指揮、編曲も担当し、音楽界で長きに渡り、活躍してきた。



