元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏が20日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。17日に発足した第2次高市改造内閣について「誰ひとり交代させる必要はなかった」と私見を述べた。
今回の内閣改造では、半数を超える10人が交代。一方で木原稔官房長官、片山さつき財務相、茂木敏充外相、小泉進次郎防衛相ら政権の骨格となる布陣は留任。小野田紀美・経済安保担当相も留任となった。
杉村氏は「僕は今回の改造を見て思うのは、何人か交代されてますけど、誰ひとり交代させる必要はなかったと思いますよ。この仕事ぶり見てても」と指摘。「責任ある積極財政」を掲げる高市早苗首相に対し「高市さんは矛盾しているんじゃないかと思うのは」と述べると、「今までは財政単年度主義だったけど、複数年度に渡る予算措置をやっていくと。8月末に(27年度予算の)概算要求したわけでしょ?来年以降こういうことをやると。それからわずか20日後に『あんた交代』だったら…これね、申し訳ないけども、僕はかなりいい仕事をされたなという印象を持ってますけど、高市さんから見たら相当仕事が出来なかったのかと。というふうに思います。だから交代させられたのかなと」と持論を述べた。
続けて「こういうことをやりたいと言った20日後に交代ってどういうことですか。そこがちょっとおかしいんじゃないかと疑問を持ってます」と声を上げていた。



