6人組男性ボーカルグループMATSURIの松岡卓弥(37)が21日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。ソロ歌手時代に芸能界引退の覚悟を決めていたことを告白した。
この日はタレントのクリス松村とトークした。松岡は、2010年にフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン2」(2005~11年)の番組内で男性アイドルグループ、サーターアンダギーでデビューした時にクリスと共演していて、13年にソロ歌手として再デビュー。さらに23年に秋元康氏プロデュースで12人組のMATSURI&SHOW-WAとして活動を開始。松岡はMATSURIメンバーに入り、デビュー前のオーディションで審査員だったのがクリスだった。
クリスが「MATSURIとして3回目のデビューなの?3回デビューしなおす、って演歌の歌手のかたですよ」と話した。松岡は「え~、変えるんだ」と返した。クリスが「3回目のデビューってどうですか」と聞いた。
松岡は「諦めなくて良かったと思うことがけっこうあって、ずっと歌っていきたい、って気持ちがずっとあって、うまくいかない時期も経て…」と話した。クリスが「でも、最初は売れたよね」と話した。
松岡は「そう、サーターアンダギーのころは順調に売れて」と話した。クリスは「松岡卓哉のときも売れたよね。全国ツアーとかやってて」と話した。松岡は「全国ツアーとかやってたんですけど、小さいライブハウスを回ってるぐらいで…」と話すとクリスは「わがままだねぇ~」とツッコミを入れた。
松岡は「(サーターアンダギー時代に)何千人、何万人というところに立ってて、やっぱりひとりになって、自分の無力さに気付き、後ろ盾のヘキサゴンという番組がなくなって、ハコで好きだった人がどんどん離れていくんですよ。ヘキサゴンで好きだった人たちが」と語った。
クリスは「一時期、松岡卓哉として孤独になっちゃった?」と尋ねた。松岡は「5人までお客さんが減ったんですよ、ソロで」と語った。クリスは「ふたを開けたら5人。そのときはどういう気持ちでステージに立ったの」と聞いた。
松岡は「さすがにずっと続けられないな、と。続けたい気持ちはあるけど現実、厳しいな、って。年齢もちょうど30歳ぐらいで。だから普通の職に就かないといけないかなぁ、みたいな…。で、ストレスで耳が悪くなっちゃって、1回休業したんです」と当時を振り返った。
そして「引退も考えてるんですけど、ファンの気持ちも考えて引退って言えなくて、その休業しているときにMATSURIのオーディションに出会って、これでダメだったら引退しようって決めて覚悟を決めて受けたんです」と引退を覚悟していたことを語った。



