元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が25日に放送されたテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜午後6時50分)に出演。ケガで競技を引退するスポーツ選手の気持ちについて語った。
石原良純(64)が中学時代にサッカー部だったときに当時主将だった同級生鈴木徳昭さんについて特集した。鈴木さんは現在、Jリーグの人材開発の関連機関、スポーツヒューマンキャピタルの常務進行理事。
鈴木さんは、大学時代に負ったケガで競技を引退して、日産に就職。日本代表監督に就任したハンス・オフト氏の通訳となり、日本代表がW杯にあと一歩で出場を逃した1997年の「ドーハの悲劇」の現場にもいた。2002年W杯招致にも尽力。さらに2020年東京オリンピックが決定した発表会場にも招致委員会責任者として同行していた。鈴木さんは「本当にサッカーが好きで、この国のスポーツサッカーのために、なんとか頑張って貢献したい。一応、死ぬまで頑張ろうかなと思っています」などと話した。
石原は「自分が選手になれなかったら『あいつケガしちゃったね』って話していたら、語学をやって、日産に行って…彼の中では決まってるんだよ、スゴいね」と話した。
一茂は「スポーツを志していて、ケガでやめなきゃいけないっていうのが、一番ツラいんだよね。なんともどうしようもできない。でも、これだけ前向きにサッカーを発展させるんだ、と実際にやってる。もしかしたら、ケガをしてるからできてる可能性もあるんですよ。そういう人たちのツラさとか苦しみを彼は分かっているから、みんなを束ねられるというか、包容力というか、推進力があって、ここまできたのかなと思って…まあ、勝手に推測しましたけれどもね」と話した。
MCサバンナ高橋茂雄は「サッカー界に相当貢献されている方でした」と話した。一茂は「死ぬまでやる、って言ってるからね」っと語った。



