TBS系日曜劇場「VIVANT」(午後9時)第19話(第2シーズン9話)が4日、放送された。同局の「アジア大会愛知・名古屋」の中継を終え3週間ぶりの放送となったからか、ストーリーの把握に戸惑う一部の視聴者がいた。
放送開始1秒で、黒字バックのテロップが登場。「本日の放送には、一部に暴力的描写を含む表現があります。ご視聴にご注意ください」とあった。中国の秘密諜報組織シンシーに、別班メンバーの黒須駿(松坂桃李)らが捕らえられていた。和田貢(平山祐介)の腹にナイフが刺される姿が壁に映し出されるシーンが複数回登場した。
Xでは「そもそも論」が噴出。「すみません…根本的な理由として、黒須たちは何を聞かれて拷問されているのでしたっけ?? 別班のこと?テントのこと?公安のこと?」「そもそも別班員って拷問されて何を吐かされようとしてるんだっけ?」などの声があった。
一部の声に対し、丁寧に背景を説明するアカウントが登場。「テントの情報も黒須以外、表面的なことしか知らないね。次はお前だって黒須に言ってたけど、黒須始末していいの?って話しよね。ハン達がアゼルバイジャン行って、お互いの通信手段がなく、対面でしか意思疎通が出来てないところを、車でシャキ城から移動してたのでもわかる」「野崎がシンシーに潜入する際、樊に別班の情報が欲しいと持ちかけられた所から始まってる 野崎はテント絡みでバルカに別班が来ると予想しそれを利用して拉致しシンシーに潜入した 別班の拉致に関してはテントやジャミーンの情報を聞き出すより、これまで日本にやられてきた事への報復の方が強いと思う」「テントのメンバー拉致した方が合理的だと思うが」「ジャミーンの謎だと思います」などと書き込まれていた。
◆VIVANT TBSの名物ドラマ枠「日曜劇場」で23年7月期に放送され、空前の大ヒット。福澤克雄監督による完全オリジナルストーリーで、3年ぶりの第2シーズンは7月26日から放送開始。主演堺雅人、阿部寛ら豪華キャストと海外ロケによる迫力ある映像が複雑に絡み合い、3年前の第1シーズン以上の社会現象となっている。裏切りが相次ぐ難解なストーリーを巡っては、推察記事が多数出るほど白熱化。第2シーズン第18話(前半戦最終回)までの全9話で世帯平均視聴率は15%以上をキープ中(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。残り5話で最終回は11月8日。



