NHK連続テレビ小説「ブラッサム」でヒロイン葉野珠を演じる女優石橋静河(32)と、いとこの木村保を演じる俳優金子大地(30)が31日、大阪市のNHK大阪ホールで行われた「BK感謝祭2026」で同局のトーク番組「土スタ」(土曜午後1時50分)に公開生出演した。
抽選に選ばれた1051人の前でトークショーを行った後、報道陣の取材に応じた石橋は「この7か月撮影を進めてきて、初めて生で見てくださってる方々の体温を感じられてうれしかった。胸がいっぱいです」とにっこり。金子も「なかなか1000人以上の前で見ていただくことはない。うれしかったし、改めてこの作品がちゃんとしっかり届いているなと実感できました」と語った。
放送開始から1か月。石橋はファンから「展開が早い」「オープニングのダンスがいい』といった声をかけてもらっているといい、「まったく反応がない状態で撮影を日々、過密なスケジュールでやるのは出口のないトンネルのように感じる瞬間もあった。それが本当にちゃんと受け取ってくれる人がこんなにもたくさんいるんだということが、改めてすごくありがたいし、見てくれる人がいるのを実感しています」と感謝した。
土スタでは、母親役の女優国仲涼子から石橋が出演者、スタッフ全員で行う「珠ちゃん体操」を発案し、結束が深まっていることも明かされた。
石橋は撮影が始まる前、出演者がベストパフォーマンスを出せるにはどうすれば良いか考えて編み出したといい、「体が健康でリラックスしていたらのびのび声も出るし、お芝居も良くなる。技術のスタッフさんもすごく大変な肉体労働なので、ちょっと肩がほぐれたなというだけでも気が楽になる。みんながただただ健康な状態になったら、自ずと良い作品になるだろうと思って、大変なスケジュールの中で5分だけ入れていただきました」と説明。金子も「単純に体が温まるし、声出しも一体感が生まれる。最高のモチベーションで撮影するプラス最高の雰囲気で撮影が始まるのが大きい。めちゃくちゃいい。僕もクランクインの時はガチガチだったんですけど助けられた」と感謝していた。



