来年100周年を迎える宝塚歌劇で、92年以来、過去3回目となる「物故者音楽慰霊祭-忘れな君、我らが想い-」が25日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、専科、花組、月組、雪組の現役生と、音楽学校生徒ら275人が大階段に並び「すみれの花咲く頃」などを合唱した。

 専科の轟悠は献舞を、各組のトップコンビは献歌をささげた。雪組新トップスター壮一帆と、娘役新トップ愛加あゆも「愛の宝石」をデュエットし、新コンビでの初仕事となった。

 OGら1500人が参列し、昨年8月に96歳で亡くなった春日野八千代さんら1430人の名前を記した芳名録が奉納された。