宝塚歌劇団雪組公演「ベルサイユのばら~フェルゼン編~」(7月21日まで)が14日、東京宝塚劇場で幕を開けた。

 スウェーデンから留学してきた青年貴族フェルゼンと、王太子妃マリー・アントワネットの悲恋を描いた舞台。雪組の新トップスターで東京初お披露目となる壮一帆は「新しい立ち回りもある場面を追加していただき、フェルゼン像が明確になった。情熱を持ったアクティブなフェルゼンを演じたい」。

 入団17年目のトップ就任は遅咲きで、雪組最上級生男役ともなる壮は「気持ちはフレッシュです」と笑った。同じく新娘役トップスターでアントワネット役の愛加あゆは「気合を入れて1カ月頑張ります」と話した。