新元号「令和」が発表されたことを受け、野党党首も談話を発表した。

立憲民主党の枝野幸男代表は、「新しい時代が平和で、国民生活が穏やかであることを祈念したい。立憲民主党は、新たな時代を迎える中、国民から負託を受けた政党として、引き続きその課せられた責任を果たし、それぞれに幸せを実感できる社会経済、『まっとうな政治』の実現を目指す」とした。

国民民主党の玉木雄一郎代表は、「新元号が国民の生活の中に深く根付き、『令和』の時代が、平和と繁栄の時代となることを望むとともに、御即位に伴う諸行事がつつがなく執り行われ、国民のみならず世界中の人々が寿(ことほ)ぐものとなることを祈念する」としている。