鳩山由紀夫元首相(73)が、新型コロナウイルス感染者が入院する病院に勤務する医療従事者らが差別にあっているとされる問題に言及し、「もっと感謝すべき」とした。

鳩山氏は17日、ツイッターを更新し、「とても悲しいことにコロナの治療に当たったお医者さんや看護師さんやその家族に対する差別が横行していると言う」と言及。「今、命を顧みずにコロナと戦ってくれている医療従事者に私たちはもっと感謝すべきではないか」とつづった。

続けて「また、私たちのために開けているスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどにも感謝しよう」と呼びかけた。