神奈川県警は3日、県警本部でプロボクサーらがトレーニングの一環で街中を走るロードワークの際に、見守り活動を兼ねる目的で着用する「防犯ビブス」の贈呈式を行った。

式には川崎新田ボクシングジム(川崎市多摩区)などの会長や選手らが出席した。ジムでは10年から多摩署などと連携し「防犯ロードワーク」を継続中。新田渉世会長によると、18年に日本プロボクシング協会と全国防犯協会連合会で協定が結ばれ、活動は全国に広がっている。元日本ユース・ミニマム級王者伊佐春輔(25)は「少しでも犯罪の抑止力になれば」と力を込めた。【沢田直人】