政府は15日の閣議で、13日に発足した第2次岸田再改造内閣の副大臣26人と政務官28人を決定した。発表されたリストによると、合計54人のポストは全員が男性で、女性議員はゼロだった。当選1回から5回までの男性議員が登用された。

岸田文雄首相は内閣改造で、過去最多に並ぶ5人の女性閣僚を登用したが、女性の積極登用が大臣に限られたことに対し、与党関係者からも疑問の声が上がっている。岸田首相にとって、すべての場で女性議員を積極登用する方針ではないことも露呈。この「落差」への失望の声も少なくない。