エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。一部メディアによる参政党に関する報道について、私見をつづった。

フィフィは「私のYouTubeでもこれまでも何度も、参政党支持者ではないと前置きした上でメディアによる参政党叩きに声を上げてきました」と書き出した。そして「参政党が躍進したのは事実で、メディアの報道姿勢もおかしい。それを指摘しただけで、参政党支持者だ!と批判する方々がいますが、メディアのあり方に声をあげて何が悪いのか?」と述べた。

さらにフィフィは、TBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)の公式X(旧ツイッター)が、26日の放送の前半は「参政党の”メディア排除”を問う」との内容を放送することを告知した件を伝える記事を添付。「普通におかしい」とひと言記した。

「報道特集」をめぐっては、今月12日放送の特集「争点に急浮上~外国人政策に高まる不安の声」をめぐって、参政党が「選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送されたことを受け、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであるとして、TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました」などと公表している。

「報道特集」も公式サイトで番組名義の見解を公表。「今回の特集は、参政党が支持を伸ばす中、各党も次々と外国人を対象とした政策や公約を打ち出し、参院選の争点に急浮上していることを踏まえ、排外主義の高まりへの懸念が強まっていることを、客観的な統計も示しながら、様々な当事者や人権問題に取り組む団体や専門家などの声を中心に問題提起したものです。この報道には、有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性があると考えております」と説明されている。

参政党側はこの対応を不服として「当党と放送事業者との間で、BPO放送人権委員会の申立要件にあたる「相容れない状況」が生じたと判断し、正式に同委員会への申立てを行うことといたしました」と表明している。

またフィフィは21日のXで、参政党の躍進について「参政党への”良し悪し”は置いといて…圧倒的に信頼のないマスメディアに叩かれる事で、逆に良い意味で宣伝になったのは間違いない、マスメディアが叩けば叩くほど参政党の支持が増えたのではないでしょうか」などと見解を述べていた。