お笑いコンビ、ぺこぱの松陰寺太勇(41)が5日、同局の情報番組「かんさい情報ネットten.」に出演。石破茂首相が戦後80年に合わせた何らかのメッセージに強い意欲を示していることについて言及した。

石破首相は5日の参院予算委員会で、戦後80年に合わせた自身の見解発出時期を問われ、戦争が終結したのは、日本が降伏文書に調印した9月2日だとの評価が国際法的には大勢だと説明した。「どの時期が適当なのか。中身についてはよく考えたい」と述べ、形式を含め明言は避けた。

松陰寺は首相談話について「前回の安倍さんの談話を見る限り、もう一段落というか、若い世代に責任を押しつけないと、ひとつ終わっていると思う」と自らの考えを披露。政府は閣議決定を伴う戦後談話について、党内の反発が根強いことなどを考慮し見送りを決めていたが、石破首相が意欲を示していることに「何かまた反乱を起こすようなことはしてほしくない」と否定的な考えを示した。

さらに、「個人の思ってることで、これだけ世間を混乱させている責任を感じてほしいと思っている。これ、お気持ち表明とか作文レベルのものになっちゃうんですかね?」と疑問を呈すると、読売テレビ特別解説委員の高岡達之氏は「なったとしても、内閣総理大臣です。『お気持ちです』だというふうにいくら日本側が説明しても、相手がどう取るかですよね。ということも心配される方々は当然ある」と解説していた。