ノンフィクションライター、石戸諭氏が7日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。番組では、自民党が参院選で大敗し、自公政権は衆参両院でともに過半数を割れし、混迷が深まっていることを伝えた。石破首相は政権維持に向けて国民民主党や日本維新の会との連携を模索する可能性が高まっている。

6日放送のカンテレ「newsランナー」に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表は野党主導での政策実現を主張した。野党間での連携も焦点となっているが、石戸氏は「まとまれるところはまとまったほうがいい。ただいまの野党は自民党と公明党ではないだけの集まりになっている」と指摘し、「右から左まで政治的な主張もバラバラ。まとまれるところでまとまるのが1つのカギになる。個々の法案、政策でまずはまとまっていく」と主張した。

政策での合意について「スローガンでまとまることではなく、現実に落とし込んでいかなければいけない。現実的な政策でまとまっていかなかればいけない」と述べた。

自公政権と一部野党との連立政権について「過半数で安定させる、数合わせでやっても意味はない。連立をやるのなら政策協定書を結ぶべき」と強調した。