群馬・前橋市の小川晶市長(42)が、市幹部職員の既婚男性とラブホテルで複数回、面会したと、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。小川市長は24日、緊急会見を開き、ホテルに行ったことは認めたが男女関係を否定した上で、「誤解を招く軽率な行動だった」と謝罪した。
「NEWSポストセブン」は、「前橋・42歳女性市長が“連日ラブホ”昼も夜も土曜日もお盆も…お気に入りは“ロードサイドラブホ” お相手は部下の既婚・市幹部 公用車を使って合流、男性の車に乗り換えて…」などの見出しで報道。9月10日に群馬県内で「記録的短時間大雨情報」が出た日もホテルに行ったと報じた。移動に公用車を使ったケースもあったという。小川市長は未婚で、男性が妻帯者であることは認識していたとした。
小川氏は2024年に市長選で自民、公明両党推薦の候補に大差をつけて初当選した。公式サイトでは、自身についてのプロフィルを記載。「1982年農家の長女として生まれる。中学ではバレーボール部、高校では少林寺拳法部に所属。茶道も習い、『文武両道』を目指す」と学歴を記した。大学については「2005年中央大学5年生で、司法試験に合格。2006年中央大学法学部を卒業」と説明。卒業後は前橋地方裁判所で司法修習をスタートし、「2007年群馬弁護士会に登録し、弁護士活動スタート」とした。前橋市内の法律事務所勤務をへて、2011年群馬県議会議員に当選したことも紹介している。
さらに23年12月当時に記した、市政への決意を示すメッセージも掲載している。「県議会議員として4期13年にわたり、子育てや教育、福祉の課題に取り組み、誰もが安心して暮らしていける地域づくりに取り組んできました。一方、私たちの暮らしにもっとも身近な前橋市政に目を向けると、高崎市との差が開き、また子育てのしやすさなどでは渋川市や吉岡町にも大きく後れを取っている現状に、『前橋はこのままでいいのだろうか』と強い危機感を抱いています」と、自身の実績とともに課題も提起。「子育て支援は最優先課題です。若者や女性が働きやすく、子育てしやすい仕組みを充実させ、子育て世代が流入する前橋をつくります。また社会を支える医療・介護・福祉・保育に携わる人材の確保に全力で取り組みます。市内経済を元気にするために、市内企業の優先発注を徹底、循環型の経済にシフトします」と説明した。
その上で「こどもの笑顔があふれ、女性が活躍できる前橋へ。生きづらさを感じている全ての人たちが自分らしく輝ける前橋へ。そして、利権やしがらみのないクリーンな市政を実現します」と宣言。「33万市民が納得する市民参加の新しいまちづくりを始めましょう!」と結んでいる。

