日本維新の会の吉村洋文代表が21日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。政治ジャーナリスト田﨑史郎氏と押し問答を繰り広げた。
維新が改革のセンターピンとして掲げる「議員定数の削減」について議論。連立合意した自民と維新で法案を提出したとしても衆院の過半数には満たず、吉村氏はこの状況について「他の政党が全部反対すれば自民と維新では足りないので、そこは仕方ないというか…仕方ないと言ったらダメで合意形成の努力をするんですけど、自民党としてもやりようはないよねと。それはあり得るとは思います」と発言。「でも全力を尽くそうと。全力を尽くさなかったら僕も納得がいかないけど」と話した。
これを受けた田﨑氏が「今のお話をお聞きしてると、(議員定数の削減が)成立しなくても自民党が一生懸命やるなら別に連立は離脱したりしないってことですか?」と連立離脱の可能性について質問すると、吉村氏は「だからこれは実現させるんです」と反論。田﨑氏が「成立しない場合」と改めて確認すると、吉村氏は「そんなしない場合なんて考えてたら成立しないですから。成立させるんです。そのぐらいの覚悟でやらないと前に進めません」と熱っぽく語った。
田﨑氏が「それは覚悟を持ってやるんだけれども。今のお話を聞いてると、成立しなくてもそれで連立解消したりしないってことですね?」と追及すると、吉村氏は連立離脱の話題には触れず「だから成立させる。このパワーが必要ですよ。そう思います」と熱弁。田﨑氏はあまりの勢いにうつむいて苦笑した。
MCの恵俊彰が「でも代表、数足りない」と改めて聞くと「議会のルールとして、数足りないから自民と維新がやってもみんなが反対したら通らないのはその通り。それはルールですから」と話していた。

