福井県議の山本建氏が14日、フジテレビ系「サンシャイン」(月~金曜午前8時14分)にインタビュー出演。父で高市早苗首相の夫、元衆院議員の山本拓氏について語った。
拓氏は秋の叙勲で旭日大綬章を受章。親授式では、妻である高市首相から勲記を手渡されるシーンも注目を集めた。
高市首相がほほ笑みながら勲記を手渡す一方、拓氏が顔を伏せながらそれを受け取っていたことについて、建氏は「天皇陛下から勲章を受け取った際にこれまでのこともよみがえって、目にこみ上げるものがあったと本人(拓氏)も言っていて。目が潤んでいる姿を妻である総理に見せるのは恥ずかしいということで。総理大臣から勲記を手渡される際には下を向いてしまったと」と説明した。
高市氏は義理の母にあたる。普段の夫妻について「2人ともドラマが好きって話ですけれども。実家に来た時は、父親の部屋のドアを開けるとソファに2人並んで座ってますので」と仲むつまじい様子を語り、「どこまで言っていいか分からないんですけど、こそっと2人でお出かけしてるということがあるので、仲のいい夫婦だな」と笑みを浮かべた。
拓氏は昨年脳梗塞で倒れたが、サポートした高市氏に対しては「多忙な中でも時間を見つけて、本当に献身的に支えていただいたなと思ってます」と感謝。拓氏も総理となった高市氏を支えているといい「(高市氏が)激務の中疲れて帰ってきた際には冗談で笑わせて気持ちを切り替えるように。冗談を言ってるんだと本人は言ってましたけど」と笑った。
また「あまりうちの父親は冗談を言うタイプじゃないので。本当に冗談を言って総理を笑わせて気持ちの切り替えを応援しているのであれば、それは総理を意識して接しているかなと思います」と話していた。
拓氏と高市氏は04年9月に結婚。17年7月には「政治的スタンスの違い」を理由に協議離婚したが、21年に高市氏が初めて立候補した自民党総裁選を拓氏が支えたことを機に復縁し、同年末に再婚している。

