ニュース解説メディア「The HEADLINE」編集長のイシケンこと、石田健氏が18日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。高市早苗首相の台湾有事に関する発言に関して中国が態度を硬化させていることについて、政治と経済の視点からコメントした。

中国外務省報道官は、「李強首相がG20で日本側の指導者と会談する予定はない」と発言。来月6日公開予定の「クレヨンしんちゃん」、今月22日公開予定「はたらく細胞」の邦画2本の公開が延期された。また、中国にある日本大使館では、在留邦人の複数人数での行動を呼びかけるなど、緊張が高まっている。

こうした中で石田氏は政治について、「従来日本は、アメリカも台湾有事に対して、あいまい政略と呼ばれる、強い立場を示さない戦略を取ってきた。中国側としては果たして今後そうあるのか、そうあり続けるか非常に気になっているのだと思います。そういった中で日本側の立場をしっかり主張していくというのは政治的にも非常に重要で、この説明を丁寧にやってほしい」と注文した。

一方で「ただ、同時に経済的な視点としては日本と中国は貿易パートナーでもありますし、人の往来も多いということで手を取り合いながら、一方で政治的なところではキチッと話し合う。これが大事だと思います」と強調していた。