木原稔官房長官は12日の記者会見で、首相官邸の公式ホームページ(HP)になりすました偽サイトが確認されたことを明かした上で、「誤った情報を拡散することは国民のみなさまに混乱や誤解を与えかねず、看過できない」と、怒りをにじませた。
木原氏は、前日11日に、首相官邸サイトをかたり、個人情報入力を促すような偽サイトが確認されたとした上で、誤ってアクセスすることで個人情報を盗まれるなどの被害にあうことがないよう、すでに、HP上で注意喚起を行ったと述べた。現在のところ、被害情報は把握していないというが、警察庁など関係省庁で連携しながら対応しているとした。
木原氏は国民に対し、「偽サイトにアクセスすると、個人情報を盗まれたり、コンピューターウイルスに感染するなどの被害に遭う恐れがある。アクセスする前に、正しいURLであるかご確認をお願いしたい」とも呼び掛けた。

