元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が17日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。17日に今年の臨時国会は閉幕するが、議員定数削減法案について審議入りできなかったことをめぐり、来年1月の通常国会で同法案について「付託」するか、しないかに注目したいと話した。

高市氏と日本維新の会の吉村洋文代表は16日、国会内で会談し、自民、維新両党が国会に共同提出した衆院議員定数削減法案について、来年に結論を得るよう協力することで一致した。

11月22~23日のFNN世論調査では内閣支持率は75・2%の高さを記録した。岩田氏は「高市政権の支持というのは、派閥であるとか、党内の強い支持に基づいているものではなく、国民の支持で高い維持率を得ているわけですから、内閣支持率が高いうちに真意を問いたいという本音がある一方で、高市さん自身はできるだけ多くの政策を実現させて国民に見せてから真を問いたい…大義がないととても問えないという気持ちがあり、そこの最大公約数の部分が解散のタイミング」と話した。

そして「立憲民主党がずっと委員会に付託しない…吊した状態がずっと続いていくことは、解散の大義になりうるのかもしれない」と語った。

さらに今後の日程に重ねると岩田氏は「まずは会期末が12月17日ですけれども、議員定数削減法案を付託して継続するのか、そのまま継続するのか、私は注目しているのと…」と話した。MC谷原章介から「これ付託して継続するのと、そのまま継続するのとはどう違うのか」と問われて岩田氏は「そのまま継続するとまったく審議しないという形になりますので、付託をすればテーブルには乗せましたということになる」と解説した。