国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院で、中道改革連合と国民民主党が競合した選挙区についての一部記事に、疑問を示した。
玉木氏は、289の小選挙区のうち46選挙区で国民と中道の候補が競合し、いずれも自民党に敗北を喫したことを伝える記事を引用。記事内では、中道改革と国民民主の候補の得票を足した場合、15選挙区では自民候補の得票を逆転するとして、今後の野党共闘への課題を示している。
ただ玉木氏は、その内容について「いつも選挙後に出る典型的な『たられば』」とバッサリ。「こうした『足し算』に振り回されてきたことが、ここまで野党を弱くした一因になっているのではないか」と分析した上で、「政策も理念を脇に置いて『一本化』することが、いかに有権者から忌避されるのか、今回の選挙結果が示している」と私見を示した。
さらに「仮に一本化で15議席増えていたとしても、自民党は300議席を超える」と補足し「本質的な問題は、もっと別のところにある」と訴えた。

