オーストラリア産ぶどうの試食会が10日、東京・有明のホテルで行われた。オーストラリアのぶどう生産者を代表する業界団体「オーストラリア生食用ぶどう協会」(ATGA)が主催した。
日本のぶどうは夏から秋にかけての7~10月頃が旬だが、南半球のオーストラリア産ぶどうは3月から5月、今が食べ頃だ。グリーンの「アイボリー」、明るいグリーンの「スイートネクター」、ルビー色の「ルビーラッシュ」、ダークパープルの「ミッドナイトビューティー」の4種類が提供。参加者は自然な甘さと皮ごと食べられる種なし品種のパリッとした食感を楽しんだ。
同協会のジェフ・スコットCEOは「日本市場向けに、輸出可能となった130種類以上のぶどうはオーストラリアの豊かな自然環境のもと、厳格な品質管理によって生産される高品質な生食用ぶどうです。今後、日本の流通関係者との情報交換やビジネス連携を強化します」と語っていた。
同団体は13日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「FOODEX JAPAN 2026」にブースを出展している。

