秋篠宮家の長男悠仁さまは6日、20歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁は同日、近影の写真と動画、宮内庁皇嗣職による近況報告文を公開。近影では、紺のジャケットに水色のシャツ、ベージュのジャケット姿でほほ笑む姿を披露した。
筑波大(茨城・つくば市)の生命環境学群生物学類2年生として学業に励んでおり、つくば市に所在する国土交通省国土地理院の管轄施設「地図と測量の科学館」を訪れた様子も公開。四分儀の望遠鏡をのぞいたり、明治時代の東京・赤坂御用地周辺の地図を鑑賞し、左に赤、右に青のフィルムを貼った3Dメガネを使って見る立体地図アナグリフを興味深く見るなど、幅広い好奇心を持つ様子も明かされた。
近況報告では「筑波大学でのご様子」「成年式」「宮中行事等」「公的なご活動など(戦争・平和に関するもの)(国際的なイベント)(外国王室とのご交流)(様々な公的ご活動)」に分けて、学業や公務に励む状況や胸中を紹介した。
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悠仁親王殿下は、20歳のお誕生日を迎えられました。この1年をお健やかに過ごされました。
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【成年式】
悠仁親王殿下は、昨年9月6日に成年式の中心的な儀式である加冠の儀、賢所皇霊殿神殿に謁するの儀、朝見の儀などをお済ませになりました。
9月7日から8日には三重県及び奈良県をお訪ねになり、神宮並びに神武天皇山陵をご参拝になり、成年式が滞りなく終了したことを報告されました。9月9日には、同じく成年式をお済ませにつき昭和天皇山陵をご参拝、また、悠仁親王殿下のお考えにより大正天皇山陵、貞明皇后山陵並びに香淳皇后山陵をご参拝になりました。翌10日には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下お招きの三権の長を始めとする諸員との午餐に臨まれました。
また、本年2月26日から27日まで京都府をお訪ねになり、26日には、親王殿下のお考えで明治天皇山陵、昭憲皇太后山陵をご参拝、引き続き皇室の香華院である泉涌寺を訪問されて霊明殿でご焼香、隣接する孝明天皇山陵、英照皇太后山陵をご参拝になりました。翌27日には、この機会を利用されて、京都市内の能装束の織元で機織りの様子をご覧になり、実際に織機を操作されるとともに、霞会館京都支所をお訪ねになり、雅楽や蹴鞠などの伝統文化について、演奏を聞かれ、体験をされました。
本年2月28日には、赤坂東邸において茶会が催され、秋篠宮皇嗣同妃両殿下とご一緒に出席されました。この茶会をもって、成年式に関連する儀式、行事はすべて執り行われたことになります。
悠仁親王殿下は一連の行事を終えられ、成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたいという思いを新たにされたようです。
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悠仁親王殿下は、この1年間を通してお会いになった方々、様々な形で支えてくださった方々や心を寄せてくださった方々へ感謝の気持ちをお持ちになっていらっしゃいます。
また、地震や大雨などの災害が続いており、亡くなられた方々をお悼みになるとともに、被災された方々にお見舞の気持ちをお持ちになっていらっしゃいます。

