秋篠宮家の長男悠仁さまは6日、20歳の誕生日を迎えられた。
宮内庁は同日、近影の写真と動画、宮内庁皇嗣職による近況報告文を公開。近影では、紺のジャケットに水色のシャツ、ベージュのスラックス姿でほほ笑む姿を披露した。
筑波大(茨城・つくば市)の生命環境学群生物学類2年生として学業に励んでおり、つくば市に所在する国土交通省国土地理院の管轄施設「地図と測量の科学館」を訪れた様子も公開。四分儀の望遠鏡をのぞいたり、明治時代の東京・赤坂御用地周辺の地図を鑑賞し、左に赤、右に青のフィルムを貼った3Dメガネを使って見る立体地図アナグリフを興味深く見るなど、幅広い好奇心を持つ様子も明かされた。
近況報告では「筑波大学でのご様子」「成年式」「宮中行事等」「公的なご活動など(戦争・平和に関するもの)(国際的なイベント)(外国王室とのご交流)(様々な公的ご活動)」に分けて、学業や公務に励む状況や胸中を紹介した。
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悠仁親王殿下は、20歳のお誕生日を迎えられました。この1年をお健やかに過ごされました。
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【公的なご活動など】
(戦争・平和に関するもの)
昨年9月には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、佳子内親王殿下とご一緒に、「琉球舞踊 真木の会」をご覧になりました。戦後80年の節目に、琉球舞踊のいのちの輝きを未来に紡いでいきたいという主催者の思いを受け止められながら、鑑賞されました。
昨年12月には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、佳子内親王殿下とご一緒に、板橋区立美術館で開催された展覧会「戦後80年 戦争と子どもたち」をご覧になりました。防火水槽を取り囲むように防空頭巾をかぶった子どもたちが描かれている絵画「防空演習」など、戦時中から終戦直後にかけて制作された、子どもを主題とする作品や、子どもたちに向けて大人が提供した絵本や教科書、紙芝居などの印刷物、さらには子どもたち自身が戦時中に描いた作品などが紹介されており、戦時下の子どもたちの気持ちを想像しながらご覧になったものと伺っております。
8月に広島をご訪問になった際に、広島市の広島平和記念公園にて広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)に供花、拝礼され、原爆で亡くなった方々に心からの哀悼の意を表されました。続いて、同市の本川小学校平和資料館入口にある慰霊碑に供花された後、同資料館をご視察になり、被爆時の広島の様子を再現した模型などについて説明を受けられました。爆心地からわずか410mであり、2人を除き全員が亡くなったこの小学校で、亡くなられた方々をお悼みになり、原爆の悲惨さを改めてお感じになったと伺いました。また、そのうちのお1人が平和への強い思いを持って語り部活動をされていたということに、深い敬意をお持ちになったとのことです。
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悠仁親王殿下は、この1年間を通してお会いになった方々、様々な形で支えてくださった方々や心を寄せてくださった方々へ感謝の気持ちをお持ちになっていらっしゃいます。
また、地震や大雨などの災害が続いており、亡くなられた方々をお悼みになるとともに、被災された方々にお見舞の気持ちをお持ちになっていらっしゃいます。

