＜1＞シュガークン（土曜阪神5R3歳未勝利）

2月4日、新馬戦2着に敗れたシュガークン

21日水曜の栗東Cウッドで、見習騎手が騎乗して6ハロン78秒1－11秒9。6ハロンはこの日の1番時計をマークした。

マイルの新馬戦は好位から直線で脚を伸ばしたが、1馬身差の2着。今回は2000メートルに延びるが、半兄が中・長距離でG1・7勝のキタサンブラックだけに、距離延長は間違いなくプラスになる。

＜2＞マニバドラ（日曜中山10R春風S）

1月27日、銀蹄S3着のマニバドラ

21日水曜の栗東坂路で、4ハロン50秒8－12秒0をいっぱいでマーク。3ハロン36秒6は、ビキニボーイの36秒2に次ぐ2位タイの時計だった。

7カ月ぶりの前走は、逃げて首＋鼻差の3着に好走。2走目の上積みに加えて、1勝クラスを勝利した戸崎騎手とのコンビで、オープン入りを決めるとみた。

＜3＞メイショウエニシア（日曜小倉11R下関S）

エイシンエイト（2023年撮影）

21日水曜の栗東Cウッドで5ハロン63秒3－12秒2を馬なりでマーク。3ハロン35秒5はこの日の最速だった。先週14日にも同5ハロン63秒6、3ハロン35秒4－12秒1で駆け抜けている。

前走は発馬での後手が響いて6着に敗れたが、3勝クラスではすでに2着2回とめどを立てている。好調教連発の今回は、好発を決めて逃げ切るはずだ。

【先週の結果】

＜1＞ヤマニンアストロン

土曜京都6R　2着（1番人気）

＜2＞バシレウスシチー

土曜小倉12R　3着（2番人気）

＜3＞グレン

日曜京都9R天ケ瀬特別　10着（3番人気）

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