JRAは5日、21年度上半期JPNサラブレッドランキングを発表した。1月1日から7月31日までの暫定レーティングになる。
3歳トップは皐月賞馬エフフォーリアとダービー馬シャフリヤールで、レーティングは120。牝馬は白毛の桜花賞馬ソダシが115でトップとなった。
ダートではジャパンダートダービーを勝った船橋のキャッスルトップが109でトップとなっている。
古馬のトップはヴィクトリアMを勝ったグランアレグリアで121。2位は宝塚記念連覇のクロノジェネシスと、クイーンエリザベス2世C2着のグローリーヴェイズで120。天皇賞・春を勝ったワールドプレミアが119で4位となっている。
ダートでは、ドバイワールドC2着のチュウワウィザードと、帝王賞勝ちのテーオーケインズが116でトップに並んでいる。