26日に阪神で行われる上半期のグランプリ宝塚記念(G1、芝2200メートル)に向けて2日、悲願のタイトルを狙うヒートオンビート(牡5、友道)が追い切りを行った。

Cウッドで単走、馬なりで6ハロン88秒8-12秒5。前走の天皇賞・春4着からの前進へ、軽快な動きを披露した。

友道師は「そんなに太め感もないですし、距離もいいと思います。以前よりも前向きさが出てきました。池添騎手とも手が合いますね」と話した。