<1>ハピ(阪神11RシリウスS・15時45分発走)
今年の阪神ダート2000メートル戦は11鞍が行われ、キズナ産駒が【2・2・2・7】の好成績。勝利数はインディチャンプ産駒と並んで1位だ。
調教師では、大久保師が4頭を出走させて【1・1・1・1】と3頭が馬券圏内に入っている。
大久保師が送り出すキズナ産駒ハピのひと押しに期待だ。前走は好位追走から勝ち馬に迫って4着惜敗。トップハンデを背負いながら、久々に好位でレースを進めて好走した。近走は勝ち星にこそ恵まれないが、常に勝ち馬から1秒以内に健闘。秋口は得意な時季でもあり、昨年10月には約2年半ぶりの勝利を挙げた。阪神コースでも重賞4着の実績があり、ついに悲願の重賞初タイトルだ。
<2>ダノンファンスター(中山7R・13時10分発走)
今年の中山芝2000メートルでは、ルメール騎手が【5・3・3・5】の好成績。勝利数は戸崎騎手と並んで1位で、勝率、連対率、複勝率はいずれもルメール騎手が上回る。
調教師では、田中博師が【5・2・1・3】で連対率63・6%、複勝率72・7%と優秀。ルメール騎手×田中博師のコンビは【3・1・1・2】で、掲示板を外したのは1度だけと非常に優秀だ。
ルメール騎手が乗る田中博厩舎のダノンファンスターが勝ちきる。前走は後方で折り合いに専念し、直線は外から脚を伸ばして4着。今回は既走馬を相手に初出走初勝利を飾った中山芝2000メートルが舞台で、ルメール騎手とのコンビも復活し、23年セレクトセールで1億6000万円(税抜き)の良血馬が真価を発揮する。
<3>アイガーリー(阪神10R野分特別・15時05分発走)
今年の阪神芝1600メートルでは菱田騎手が4勝を挙げ、川田、岩田望、ルメールの3騎手と並んで勝利数トップ。単勝回収率715%、複勝回収率172%は4人の中でダントツだ。
種牡馬では、モズアスコット産駒が【2・0・2・5】で複勝率44・4%。最近4走は3、3、1、1着と流れがきている。
菱田騎手が乗るモズアスコット産駒アイガーリーが前走の再現を狙う。前走は発馬こそひと息ながら、中団の内で脚をため、上がり最速脚で差し切った。阪神コースは2戦2勝で、7、11番人気と2戦とも人気薄で勝利。昇級戦、大外枠で少しでも人気が薄くなるようなら、穴馬として狙ってみたい。
【先週土曜(9月19日)の結果】
<1>キャピタルサックス
阪神11R大阪スポーツ杯 16着(6番人気)
<2>マタミカンサン
中山8R 1着(1番人気)
<3>エイユーサクラ
阪神12R 3着(1番人気)
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