4番人気のモリアーナ(武藤、父エピファネイア)が制した。勝ちタイムは1分36秒9。

好位追走から持ったままで先頭に並びかけ、上がり3ハロンはメンバー最速の33秒0をマーク。2着エンジェリックアイに3馬身差をつける快勝だった。武藤騎手は「調教が良かったので、折り合いがつけば自信はありました。気持ちが前向きなので、2戦目でそこをクリアできれば楽しみです」と評価。武藤師は「テンションが高いのを心配していたけど、我慢が効いていたし、いい脚を使ってくれた」と喜んだ。