日曜東京メイン、エプソムC(G3、芝1800メートル、12日)に出走するガロアクリーク(牡5、上原)が9日、木曜追いを行った。

新コンビの石橋騎手と行きっぷり良く、美浦ウッドを単走で駆けた。5ハロン66秒1-11秒5。昨年12着は競走除外明けで脚部不安をのぞかせたもの。長期休養から復帰し、年明け3戦目の今回は段階的に調子を上げている。石橋騎手は「イメージより動けていた。さすがだなと、いう感じ。体調自体は問題ないと思います」と、20年スプリングS以来となる重賞2勝目へ好印象だった。