IFHA(国際競馬統括機関連盟)のロンジンワールドベストレースホースランキングが10日、JRAから発表された。

今年1月1日から6月5日までに実施された主要レースが対象。1位は、5月の英G1・ロッキンジSを制してデビューから無傷7連勝を飾ったバーイード(牡4、W・ハガス)でレーティングは125。124の2位タイには、ライフイズグッド(牡4、T・プレッチャー)とネイチャーストリップ(せん8、C・ウォーラー)が並んだ。

日本調教馬ではタイトルホルダー(牡4、栗田)が121で9位タイ。ダービーを制したドウデュース(牡3、友道)が、シャフリヤール(牡4、藤原英)と同じく120で15位タイにランクインした。