ニシノシークレット(牡、村田、父リーチザクラウン)が1番人気に応えた。逃げて5馬身差の圧勝。短い函館の直線で後続との差をぐんぐん広げた。勝ち時計は59秒7。

勝浦騎手は「走れると思っていたけど、時計も立派で余裕もあった。楽しみですね」と顔を見せた。今後は同騎手と16日の函館2歳S(G3、芝1200メートル)を目指す予定。