函館5R新馬戦は8番人気のキミノナハマリア(牝、千田、父ハービンジャー)が勝利した。中団から直線で最内に進路を取り、2着馬に2馬身差をつけた。重馬場の勝ち時計は1分54秒2。

鮫島駿騎手は「少しフットワークが硬めでしたし、こういう馬場は合っていますね。道中も乗りやすかったです」と振り返った。