1番人気サトノミスチーフ(牡、平田、父イントゥミスチーフ)が直線抜け出して勝利した。

デビュー2戦目でダートに切り替えた。ゲートをこなすとすんなり好位へ。直線で先頭を捉えると、そこからまたひと伸び。最後は6馬身差の圧勝だった。勝ち時計1分49秒2。

富田騎手は「スタートが良くて、すっといい位置につけられました。道中はまだまだ遊びながら走っていますし、先頭を捉えてからもソラを使ったりと、成長しなければいけないところもありますが、今日に関しては後ろを離してくれましたし、ダート替わりで変わってくれました。いいタイミングで乗せていただきました。まだまだ上を目指せる馬だと思います」と話した。