テイエムスパーダ(牝3、五十嵐)も重賞連勝を狙う。

前走・CBC賞はルーキー今村聖奈騎手に導かれ、1分5秒8という日本レコードの逃走劇。今回は主戦・国分恭騎手を鞍上に、同じ舞台で躍動する。五十嵐師は「中間は、やることはやっているし太め感もない。位置は出たところで、という感じかな。ジョッキー(国分恭騎手)に任せる」と信頼を寄せていた。