小倉新馬戦5R(芝1200メートル)は、アメリカンペイトリオット産駒のシルフィードレーヴ(牝、西園正)が勝利した。好位の外から抜け出し、2着に1馬身1/4差をつけた。勝ち時計は1分8秒5。

幸騎手は「3、4コーナーで外に張るところがありましたが、最後までしっかり伸びてくれました」と振り返った。馬の状態を見ながら9月4日の小倉2歳S(G3、芝1200メートル)を目指す。