一昨年V、昨年2着のエイティーンガール(牝6、飯田祐)は荻野琢騎手(レースは武豊騎手)を背に札幌芝で4ハロン50秒2-11秒3(馬なり)をマークした。

四肢が伸びた元気いっぱいの動き。馬体も見栄えがするほど締まり、充実一途の走りで返り咲きを猛アピールした。

飯田祐師は「いい走りでした。流れには左右されるが一生懸命走ってくれる。当日の雰囲気が悪くなければいい競馬ができると思う」と納得だった。