注目のドウフォルス(牡、友道、父ハーツクライ)のデビュー戦は9着だった。スタートを決めて2番手を追走したが、3~4角で後退、直線も伸び切れなかった。

ダービー馬ドウデュースと同じ友道厩舎、同じハーツクライ産駒で、同じ小倉最終週デビューとなったが、結果を残せなかった。武豊騎手は「まだまだ。馬場も気にしていた。使っていってからかな」と今後に期待していた。