2番人気ドンデンガエシ(牡、尾関、父ドレフォン)が逃げ切った。札幌での未勝利勝ちから中2週の参戦も、悠々と逃げを打って後続に2馬身半差をつけた。勝ち時計は1分35秒8。

横山武騎手は「肉体的、精神的に苦しいところを見せていて厳しいと思ったけど、地力で勝ってくれた。逃げる新しい競馬で勝ち切れたのは収穫です」と話した。次走は未定。