サークルオブライフ(国枝)は後方から追い込むも4着止まり。オークスから22キロ減でデビュー以来最も軽い462キロでの出走だったが、2歳女王の地力は示した。

M・デムーロ騎手は「体は大きく減っていたけど乗った感じは影響なかった。気持ちが入って出遅れたけど、リズム良く走れて最後に力のあるところを見せてくれた。次につながる競馬ができた」と前を向いた。