マイルCS(G1、芝1600メートル、20日=阪神)の1週前追い切りが10日、東西トレセンで行われ、毎日王冠1着のサリオス(牡5、堀)は美浦ウッドで迫力のある動きを見せた。
道中は2頭を前に置き、直線は内に潜り込む。いっぱいに追われて6ハロン83秒6-11秒3と好時計を計時。中ルーカス(古馬3勝クラス)に1馬身遅れたが、外ゼーゲン(古馬3勝クラス)には1馬身先着し、上々の動きを見せた。
堀師は「2週前の時計が速くなりすぎたので週末は抜いて、3頭併せの3番手から追い切りました。相変わらずこなしの硬さをケアしつつの調整ですが、心肺機能は維持できていて、加減せずにしっかり調教を積めています」と話した。当レースは3歳時に5着、4歳時に6着。三度目の正直で2歳時の朝日杯FS以来、G1・2勝目を目指す。

