朝日杯FS3着馬レイベリング(牡3、鹿戸)の手応えがいい。美浦ウッドでの併せ馬でクロスライセンス(3歳1勝クラス)に半馬身抜け出した。

3馬身半先行する僚馬を見ながら直線は内へ。引っ張り切りの手応えで並びかけて、ゴールを迎えた。6ハロン85秒6-12秒0。余力残しでしまいに好時計が出してしまう、体調の良さを感じさせる追い切りだった。

鹿戸師は「すごく迫力のある稽古だった。体調がいいのかな」と満足そうにうなずいた。