ケイティブレイブ(新種牡馬)

父アドマイヤマックス

母ケイティローレル(母父サクラローレル)

 

■戦績 46戦12勝

■主な勝ち鞍 16年兵庫チャンピオンシップ、白山大賞典、浦和記念、17年名古屋大賞典、帝王賞、18年川崎記念、ダイオライト記念、日本テレビ盃、JBCクラシック、19年浦和記念

■種付け料 30万円 初年度産駒は26年デビューへ

 

<優駿SS関係者コメント>

ダートの中距離で無類の強さを誇った重賞10勝の名馬です。父はサンデーサイレンスの直子で高松宮記念を勝ったアドマイヤマックスです。現役時は2歳から9歳までの8シーズンを走りました。重賞初挑戦の兵庫チャンピオンシップはのちにダートG1・5勝のゴールドドリームを7馬身差で下し、重賞初制覇を飾っています。4歳の帝王賞ではクリソライトやサウンドトゥルー、アポロケンタッキー、オールブラッシュ、ゴールドドリームを相手に後方から直線一気の差し切り勝ちでG1初制覇を果たしています。

<滝本和義オーナー>

今後のダート界をなんとかにぎわせてもらいたい。思い出がいっぱいあるのですが、個人なので、リーズナブルに設定してます。生まれたら、見に行きたいと思います。

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