14日に高知競馬場で行われる黒船賞(Jpn3、ダート1400メートル)PRのため、高知県競馬組合総務企画課長兼競走課長兼システム総括の松本太一氏、楽天競馬“ポッ”イントもらっちゃおう娘の守永真彩、競馬リポーターの大恵陽子、タレントのふじポンが10日、都内の日刊スポーツを訪れた。

今年はJRAからケイアイドリーなど5頭が参戦するが、注目は昨年の黒船賞を勝利し、前哨戦の黒潮スプリンターズCを圧勝した兵庫のイグナイター。3人とも「連覇に期待です」と声をそろえた。守永は「過去10年でJRAの馬が8勝していますが、兵庫の馬は18年エイシンヴァイラー、昨年のイグナイターと2勝しています。昨年よりパワーアップしていると感じます。当日、現地に行けない方は高知けいばYouTubeの『ヨルノヲケイバ』を見ていただければと思います」と語った。ふじポンも「本命はイグナイターです。ずっと応援しています。JRA勢対地方の本気と本気が見られるのもポイントかなと思います」と話した。大恵も「イグナイターの連覇に期待したいです。当日、『ヨルノヲケイバ』で現地配信に参加します。佐藤哲三さん、稲富菜穂さん、小堺翔太さんと4人で出演します」とPRした。