京都11R京都競馬場グランドオープン記念(オープン、ダート1200メートル)はドンフランキー(牡4、斉藤崇)が逃げ切った。

発馬を決めると、初の1200メートル戦でも先手を奪取。直線でもスピードは衰えず、2馬身差をつけた。新装競馬場の初メインを制した池添騎手は「ダートも芝も整備してもらって素晴らしいコンディションだと思います。素晴らしい競馬場になっていると思うので、ぜひ足を運んでほしいです」とファンに呼びかけていた。