30日に香港のシャティン競馬場で香港チャンピオンズデーが開催される。

クイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル)には日本馬が3頭出走。金鯱賞を勝ったプログノーシス(牡5、中内田)が初の海外遠征でG1初制覇を目指す。

24日はオールウエザーコースでキャンターをこなした。

安井助手は「今のところとても健康で調子がいいと思います。他の日本馬は別の馬房にいて、彼だけが隔離された馬房にいるのですが、1人の時間を楽しんでいるようです」とリラックスしている様子を伝えた。

日本馬はプログノーシスの他にジェラルディーナ(牝5、斉藤崇)、ダノンザキッド(牡5、安田隆)が出走する。